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俺とゲーム 13.フロントライン(タイトー 1983)

俺とゲーム

近所のスーパーのゲームコーナーでこのゲームを見た時の第一印象は「変なもんがついてるな」でした。
だって今まではレバーとボタンがついてるゲームしか見たことないのに(アップライト筐体除く)、チャンネルスイッチがついてるんだもの。
チャンネルスイッチってのは昔のテレビのチャンネルのようにグルグル回すスイッチのことね。
見たことのない人はお父さんかお母さんに聞いてみるように。
でとりあえずやってみたわけですが、チャンネルスイッチでトリガーの方向合わせて弾を撃つってのはなかなか新鮮なもんでしてね。
それまでは画面下から上方向に弾を撃つか、あってもボスコニアンのように進行方向に向かって弾を撃つゲームしかなかったんですが、このゲームは上方向に進みながら下方向に弾を撃てるわけですよ。
そうなると相手の攻撃を交わしながら華麗に攻撃するなんて事もできるわけで、それが進化したのが今のFPS、TPSなんじゃないか、とはさすがに言いすぎだけども、そういう楽しみもあったわけですよ。
何の漫画だったか忘れたけど当時のファミコン漫画で「右手での連打が苦手なら左手での操作を磨けばいい」みたいな記述があって、当時から弾を撃つことより操作することのほうが得意だった俺にはフロントラインみたいなゲームは向いていたのかもしれない。
もちろん今でも立ち回りのほうが得意で弾は敵に当たりません。
FPSに向いてないね。


あと、戦車に乗り降りできるというのもなかなか衝撃的なアイデアでして。
今までのゲームは大体撃たれたら終わりなんだけど、フロントラインは撃たれても終わらないどころか新しい戦車に乗り換えられるので「とりあえずあの戦車の近くまで行けば何とかなる!」みたいな気合の入れ方でやってました。
だいたいそこまで行けないんだけどね。


さて、このフロントラインのような縦スクロールスーパーヴァンダミングアクション系戦場ゲームは戦場の狼、怒、怒号層圏といった感じで進化していくわけですが、俺はもう戦場の狼くらいでリタイアしました。
まあ時代は横スクロールアクションに移行しつつあったからね、魂斗羅とか。
つーか怒のループレバー(操作レバー自体が回る)はやりすぎだよ、あれ。



Taito Front Line Arcade 1982 - YouTube