めんつゆぶっかけパスタで暮らしていた話

今週のお題「夏の食事」


15年くらい前に一人暮らしをしていた時、パスタばかり食べてまして。
もちろんパスタが好きだからとかそういう理由ではなく単にコスパがよかったから。
業務用のとか買ったりして。
んで、安売りのミートソースなどを買い込んでぶっかけたりして食っていたんだけども流石に飽きる。
ということで開発したのがめんつゆぶっかけパスタ。


作り方はいたってシンプルで、「パスタ茹でてめんつゆぶっかけて上に練り梅を乗せる」というもの。
料理というか餌に近いシロモノだけど、まあこれがうまいのなんの。
めんつゆだけだと飽きるけど、練り梅を乗せることによって強烈な酸味が加わって食が進む進む。
まあ食が進んでも他におかずはなかったわけですが。


で、そのパスタで夏を過ごしていたところ体重が激減してしまったので新たなレシピを開発。
それが「ツナ入りオムレツパスタ」。
白だしとツナを入れたオムレツを(略)。
卵乗せではなくオムレツ乗せなので当然普通サイズのオムレツが乗っております。
パスタの味付けも白だし。
満腹感とカロリーはそりゃもう大変なもので、激減した体重は1ヶ月で元に戻りましたとさ。


そして「卵いらないんじゃね?」と思って開発されたのが「白だしツナパスタ」でございます。
パスタ茹でてツナ(略)。
これは少量作るとご飯のおかずにもなって大変便利な一品です。


は? パスタとご飯一緒に食べない?
嘘でしょ? 何言ってんの? 上流階級?
え、本当に一緒に食べないの? おかしい?
シチューで飯食うより普通やろが!!!!!


まあうちはパスタだけではなくうどんやお好み焼き、焼きそばなどと一緒にご飯を食べる炭水化物一家なのでしょうがない。
この前ざるそばとご飯を一緒に食べたけどさすがにそれはないかなーと思った。
終わり。