「ロスト・ボディ」を観た

ソニー・ピクチャーズのどうしても映画はソニー製品を探してしまうね。
テレビとPC、ボイスレコーダーなどがソニー製品でした。


んでまあ内容は妻を殺した夫に警察から「遺体が消えた」という連絡が入り、警察に到着したその夫に様々な怪奇現象が起こり「妻は生きているのでは」と思い始める……という感じ。
途中からなんとなくトリック的なものが頭に浮かんでくるんだけど、最終的になんかすごいことになってうわっ全部伏線かよすげーなーまた同じ手口で騙されたよみたいなことになってしまった。
何と同じ手口なのかはネタバレなので言えません。
俺は映画製作者に騙されすぎる。


いろいろ粗もあるんですよ、一応被疑者扱いの男なのに署内好き勝手移動してんなとか。
お前その計画結構ミスする可能性あるだろとか。
でもその粗も謎が深まる原因でもあるのよね、狙ってやってるんだと思うんだけど。


この映画はネタバレ見てからだと全部答え合わせになってしまうので、観る人はネタバレを目に入れないようにしましょう。
下手したら3文字ぐらいでネタバレできちゃうから危ない。


10/100
つかまだ1/10しか観てないんだけど本当に今年中に100本観れんの?


ロスト・ボディ(字幕版)

ロスト・ボディ(字幕版)

  • 発売日: 2013/11/26
  • メディア: Prime Video