映画「ゾンビーワールドへようこそ」を観た

号泣。
もう何観ても号泣する体質になってしまった。


内容を簡単に言うとナードのボーイスカウトの3人組がゾンビと戦うみたいな話で、テイストは完全にB級なのよ。
ゾンビもエキストラ臭がすごくて、ちゃんとお色気も(お色気と言い切っていいのかわからんけど)入ってて。
しかもちょいちょい悪ふざけとかボケとかが入ってくるので笑いながら観られる。
あーB級映画観てんなーって気持ちだったんですよ。
2/3ぐらいまで観たときは。


最後の30分、作品激変。
おいおい、これ完全にヒーロー物の作品のクライマックスじゃないですか。
ゾンビと戦うためにホームセンターで武器仕入れるんだけど、そのシーンのためだけにこの映画観てもいいと言っても過言ではないレベル。
顔つき一変。
さっきまでナードだったのに、この瞬間からたたずまいが完全にヒーロー。
しかもラスボスを倒せると確信したような、自信に満ち溢れたヒーロー。
俺もうここで号泣。
だってさっきまでナードだよ?
非モテで童貞でゾンビのおっぱい揉んで喜んでるような連中だよ?
そいつらがヒーローになったんですよ、もう俺が泣く要素が詰まりまくってるじゃん。
俺は人が成長したら泣くんだよ!


ってこれタッカーとデイルと同じ構図だな。
じゃあ泣くわ、泣くの始まる前から決定してたわ。


まあ話がしっかりしてるからこれだけ感情移入できるんだと思うし、号泣特性持ちじゃなくても普通に楽しんで観られると思いますよ。
「いくらなんでも伸びすぎだろ」とか「火起こし章取れたな」みたいなこと思いながらな。
一応ホラーに分類されてはいるけど、質感がグロい以外はホラーっぽさほとんどないのでよっぽどのことがない限り大丈夫なはず。
ゾンビみんな馬鹿っぽいし。


ゾンビーワールドへようこそ(字幕版)
(2016-05-25)
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