いや、俺が馬鹿だからってことじゃないと思うんだよ。
みんなそうだと思うんだよ。
だってずっと騙されっぱなしだもん。
というわけで最初から最後まで騙されっぱなしで最終的に「ほらみろ！」と思ったことすら騙されていたという結末でびっくりしましたね。
まあ1つだけ当たってたけど、当然ネタバレになるので何がかは言えません。
つか導入からめっちゃよかったと思いますよ。
他の映画ってどうしても導入が地味で、だんだん盛り上がっていって最後によかったわーって感じに感情が上がっていくのよ。
でもこれは最初っからすげえどうなってんのって一気にテンションが上がってそこからずっと落ちないんだよね、中だるみもないし。
ぶっちゃけた話、いつも「あと何分ぐらいあるんだろ」って残り時間見たりしちゃうんだけど、今回はそれがなかったからね。
やっぱアメリカのショービジネス的なやつって見せ方でテンション上げるのうまいね。
普通にマジックショーとか観たくなったわ。
そんな感じで最初から最後までテンション高くウォーヘーイハッハーみたいなノリで観て、観終わったあとにAmazonの作品ページにある星1レビューを見たら「中学生が好きそう」「幼稚」「映画や世間をよく知らない若者中心に支持がある」「月に映画を10本は観る私だが吐き気がした」などとクソ面倒くさそうな映画オタクが酷評をしていたので、クソ面倒くさそうな映画オタクにはおすすめできないかもしれない。
俺は月に10本観ることもあるけど幼稚で精神が中学生なのでめっちゃ楽しかったし、こういう観る人を小馬鹿にするようなレビューは絶対に書かないでおこうと心に誓ったりしました。
合うか合わないかは人それぞれ、なら言わないのがクールじゃないの。
さて、年末年始にかけて時間はアホほどあるのにAPEXにかまけてて映画を全く観ない生活が続いてましたが、そろそろ積み映画を消化していかないと。
今100本以上積まれているので、とりあえず年100本観るのを目標にしようかな。
3日に1本ペースで観てもギリ消化できるかどうかだしこれからもどんどん追加されるはずなのでいつ消化できるかわかりませんが、とりあえず観るぞ、オー。
1/100
